マスク・ド・サラリーマンになる前 ―大病から起きた変化編

マスク・ド・サラリーマンになる前 ―大病から起きた変化編

大病からの復活は…

健康への自信をなくす

入院から3週間弱、ようやく退院となった。2週間毎の通院はあるが、なんとかシャバに出れる状態になった。“寛解”という状態ではあるが、普通の生活ができる様になった。

退院後、すぐのラーメン。死ぬほど美味かった-

ただ、健康への普遍の自信はなくなった。これまで健康が取り柄だった人間が大きな病気をした。頭では健康になったと思っていても、身体は不安を覚えていたんだと思う。この時から気付かない内に、常に不安に怯えていた。

仕事は国内に…

大病を患った人材は海外赴任から外された。そりゃそうだという感じだったが、同じ案件の国内契約関係の業務を担当することになった。業務内容にはすぐ慣れたが、人間関係に大きく苦しむことになる。

責任を取らない組織に苦しむ

ブラックな職場=激務、忙しいではない

国内業務については、新設された職場だった。新設された理由は、当初は私の赴任時に設置されたポストであったが、数ヶ月も立たずに前任者が潰れたため、空席になっていたポストだった。着任後、業務を確認したが、特に手をつけられた様子はなく、半年遅れて、溜まった業務を捌くことことから始まった。

働き方改革の悪い部分

某首相の思いつきで、日本は「働き方改革」に取り組んでいた。働き方を改革するのが正しい形だが、企業は業務量を変えず、残業を減らす、働く時間を減らせと号令をかけている。海外の案件を日本で対応する場合、「時差」というハードルがある。今回の案件は現地と4〜10時間と幅が広い複数の国を対応する、また日本でも会議があるため、結局日本時間9時前後から18時まで会社で業務し、その後業務外でも対応せざる得ない状況になった。

もちろんSOSを出すが…

業務外でも対応が発生する点はすぐに気付いたため、上司への報告を行った。しかし、新設されたポストで増員は厳しい、要員増について上には掛け合うからと説得があった。待てど暮らせど、増員はなかったが…

“暗黒面”への転落はすぐそこまで近づいている…

To be continued…

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